一画一画をいっぺんに書くという手法(いわゆる
オートメーション方式)を先生に見抜かれ怒られて
おりました。
どこの学校にもこの手法の使い手はいたと思う。
そういう僕もそうでした^^;
ただ、僕の場合一画一画書くときに、一定のスタイル
に統一させないで、少し揺らぎをもたせて書き、
この後がミソです。
書き終わった後、ノートの最初の部分を手のひらで擦り、
あたかも書取りの最中に手のひらで擦ってしまったの
ごとき加工を施します。
この方法は在学中一度も先生に見破られた事がありません
でした。
言わば秘奥義中の秘奥義w
まじめに漢字の書取りをするのも大切ですが、こういった
創意工夫(ずるがしこいとも言う)が必要だと思うんです。
下手にゆとりを与えるとそう言った悪知恵も身に付かなく
なってしまいます。
でもこのおかげで、いまだに漢字が全然書けません・・・
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